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17章:色々 (6/6)

記憶が曖昧ですが、夜に戻ってすぐには、彼女は彼とまだ、関係が続いていたと思います。
(この時は、まだ一度目の引っ越し)


最初に再開することになったキャバクラに彼が来ていたからです。


彼女にお金を借りているのに、まず飲みに来るとか、頭おかしいとしか思えませんが…

僕は経過を見守るしか、できません。

もちろん、彼女とは、彼の話をしていたし、状況は聞いていましたが、僕は僕でフラストレーションがたまっていたのも、事実です。

ですが、段々と状況が代わり、数ヵ月後、二度目の引っ越しと勤めていたキャバクラを辞め、僕らが初めてあったキャバクラに戻ります。


懐かしい何時もの感じ…僕は少しだけ安心しました。
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僕は彼女で、彼女は僕で ©著者:I

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