夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
17章:色々
(2/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
その時期には、彼女は情緒不安定だったと思います。
と言うか、久し振りに連絡を貰った時から、不安だったんだと、思います。
だから、連絡をくれたのかな?
どちらにしても、結果頼ってくれた事に、僕は嬉しくて、でも連絡を貰った時には彼女の心配をする前に、自分の嬉しい気持ちだけが、先走っていました。
もっと早く気づいていたら…
何故、連絡してきたか…
彼は経営者でした。
その彼の会社の状況があまり良くなくなったらしく、彼女は彼の為に、嬢時代に貯めたお金、数百万を渡し、更に消費者金融からお金まで借りていました。
(そのお金は全て渡したかは、知りません)
他にも何故か会社の支払いを彼女が立て替えていたりと、僕に打ち明けた時には多分ほとんど、お金もない状況だったと思います。
彼女は元々人見知り、だけど一度信用した人間には、赤子です。
今でも彼が彼女を騙して?お金を貰ったかは、わかりませんが、一円も返っては来ていません。
騙すつもりはなくても、返していないなら、騙したのと同じですがね…
<前へ
52 /72
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
僕は彼女で、彼女は僕で ©著者:I
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.