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14章:傷心 (3/3)

別れを告げてから、傷心状態でした。
でもこれは、自分自身へのケジメだし、自分で選んだ道
仕方ありませんでした。


別れを告げた時は、出張中で東京に帰ってきたら、尚更気持ちは強くなり、おかしくなりそうでした。


この時、ストーカーする人の気持ちや、好きだからこそ憎む気持ちも、何となく理解できる気がしました。

この頃には知っていたことなのですが、彼女はblogを書いていて、それをみるのが楽しみだったし、それを見て元気か確認?していました。

まあ、当時のblogを読んでも、そう言う人がその時居るのは、明らかだったんですけどね。


そう、この年のクリスマス、唯一この年だけは、一緒に過ごすことは、出来ませんでした。
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僕は彼女で、彼女は僕で ©著者:I

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