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13章:別れ (3/3)

もう会えないと思うと、悲しいよ


短い文章だった
ずるいよ、こんな返信…

結果はわかっていましたが、辛かったね。
泣いたもんね。

これで全てがわかった訳だけど、約束していた好きな人や付き合う人ができたら教えて の答を彼女から聞くことは出来なかったし、言わなかった。


その事は、やはり言って欲しかったし、約束は破られたんだと考えた。


別れを告げても、好きだった気持ちには変わり無いわけで、忘れることなんてできなかった。

むしろ数ヶ月間は思いが、強くなっていた。


だけど、これは当たり前の事だし、今の僕じゃあ幸せにできないもんね。

彼女を幸せを願っていた事も事実だし、これでよかったんだよ

自分を納得させていた。
いや、そうせざるを得なかった。
そこには、現実が有るんだから
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僕は彼女で、彼女は僕で ©著者:I

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