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34章:時々 (1/1)

34章:時々

この仕事してると虚しくなる時がある。

なぜこんな事しなきゃならないのか。
しなくても生きていける方法はあったのではないか。

今までの自分を悔やみ、そしてこれから先の人生が思いやられ
一生消す事の出来ない職歴が出来上がり(誤魔化せても自分の中では消えないしね)
いつまでこんな生活を続けるのか。

一生懸命働いて稼ぐお金を、週の半分8時間出て暇だとしても稼げちゃう。

稼げないならやってる意味がない、それと同時に暇でも稼げるなら何も一生懸命働かなくてもいい
と楽したい気持ちも出てくる。

楽ではないんだけどね。

キッパリ短期間で辞めるか、どっぷりハマるか、風俗の道はどちらかしかないのかなー。
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風俗嬢の小言 ©著者:広瀬

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