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8章:本番 (1/1)

8章:本番

禁止行為だけど正直破った事はある。

入店当初、忙しさとあまりのド下手、自己中なプレイにうんざりしてた時
わがままも言わず、且つ可愛いと嘘でも言ってくれた人。

何度か通ってくれる内に癒しとなってしまい自分から「いいよ」と。

今となっては「なんで?」って思うんだけど。

後は自分の理想のプレイに近かったり、
この業界に足を運ぶ人の中ではカッコよく(好み関係なしに)且つ断り難い人。

また指名してくるわけじゃなさそうだし、まーいっかの流れで。

のパターン。

何百人と接客した中のたった数人でも今となっては後悔している。

むしろ今なら全部断れる自信ある。

とりあえず1桁台って事で、割合は少ないし自分の中ではなかった事にしてる。

1回してしまった時の「また来てしまった」感。
NGにすればいいだけなんだけど、いつ飽きるのかなーと来なくなるのも楽しみにしている。

素股で満足してくれてるのに、リピート重ねて本番するなんて勿体無い!

ただ本番を断ったお客さんに
した事あるか聞かれたら、素直に答える。

要はあなた「は」無理ですよ。と。

決して指名欲しさにするわけじゃないから、また来られてもいい迷惑だし、
むしろよっぽどヤれない人か自分を気に入ってくれてないと
本番しても返って来ない。

こうゆう人間が居るから他でもチャレンジしちゃおうって人が増えるんだろうなー。

他嬢に申し訳ない。

要はいくら指名欲しさでも本番はしちゃいけないって事。

本番を上手く交わせて他でカバー出来る嬢は人気が出る。
(と思っている)

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風俗嬢の小言 ©著者:広瀬

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