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2章:気の紛らわし方 (2/2)

とある休日。

私は休みでYは仕事。

こんな精神状態では一人で居るとヤバイと思った。

病院へ行き、知り合いとお茶。
買い物して、友達のワインバーへ。
その後知り合いのバーへ行き、次に友達のバーへ行った。

徹底的に一人の時間を無くした。
でもやっぱり寂しかったからウザいかなと思いつつ、タイミング合ったら一緒に帰ろうと連絡した。

一緒に帰ったし、一緒に眠ったけど、まだまだYとの距離は遠い。

それより何より、凄く疲れた顔をしていたから、ギリギリまで起こさなかったんだけど、大丈夫かな。
きっと私のせいだよね。
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アラサーホステス奮闘記 ©著者:WH

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