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10章:初恋は蜜の味 (2/8)

「なしてバイキンマンなの?かすみん…」

「特に意味はない。描きやすかったから?
それより味は?」

「○+<☆。」
「え!?」

「わからぁ、うまひ!!」

「美味しい?!良かった♪
今年のバレンタイン森君に食べてもらいたいなぁー!」

「ふん、ひひと思ふ!
ほんと架純のつくるお菓子は美味しいし、バイキンマン無駄に可愛い!!笑」

「無駄には余計だよ!」

「また作ってね!架純特制の特大クッキー食べたい!!」

「わかった!また焼いてくるね!


私達はお互い授業を抜け出して立ち入り禁止の屋上につながる階段で早めのおやつタイムをしていた

ここにはたまに来るけど、私と玲奈以外きたのは見たことがない

はずだった!!!

が、この日は美術の先生(私の担任)が下から画材をもって登ってきたのだ、、

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若葉 ©著者:紫

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