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6章:狂う、乱れる心 (5/5)

もう直ぐ夏休みがくる。
その前後には文化祭がある。

私と玲奈は茶道部だったので、一人5枚、300円のチケットを売らなくてはいけなかった

玲奈はクラスの男子に即売りさばき
私も便乗させてもらい
二人のお茶券10枚は一時間足らずで完売した。

当日は先輩がお茶をいれ、私達一年生は、お客様にお茶菓子を出す役割を与えられた

因みにウォーターボーイズは今週末なので、私はバイトの休みを取っていた


あの事件の事、(万引き)については聞けずじまいになっている。
聞いてみてyesの言葉が返ってきたら、私はなんて言ったらいいかわからないもん。

皆んなやってるんだから!と言われたり、偽善者と思われるのが怖かった
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若葉 ©著者:紫

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