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5章:転機
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「架純?
ゼーーったい誰にも言わないでね?!」
そう耳元でこっそり玲奈が言った
「何かあった?」
恋愛の相談かと期待して私は少しドキドキした。
「実はね、私国民的美少女オーディションを受けたら二次審査に残ったの!
次の日曜日東京へ行ってくる‼
かすみん応援してくれる??」
「えー!勿論‼凄いじゃん玲奈!」
私はビックリしたと同時にやっぱり玲奈は特別な魅力があったのだと思うと、それを見抜いた自分が誇らしく思えた
「二次審査と三次審査があるんだけどさ、三次はカメラテストがあるみたいで水着きるんだって!
私胸ないし自信ないんだ…。
でも、芸能界に入るのがずっと夢だったから行けるとこまで自分を試してみたい!」
「確かに玲奈可愛いけど胸はないね笑」
バコッ!!
「いっったい!!!
辞書で殴る事ないじゃん!」
「ごめんごめん、たまたまそこに辞書があったから?
まぁ貧乳なのはわかってるけど、そこ言わんでよろしい!」
頬を赤く染めながら膨らます玲奈
来週の日曜日かぁ。。
玲奈なら受かるかも。
そしたら遠いとこ行っちゃうのかなぁ…
私の心は複雑だった。
玲奈の活躍をみたい反面
まだまだいろんな場所行きたいし、玲奈と友達で居たかったからだ
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若葉 ©著者:紫
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