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3章:窓際の特等席 (6/7)

授業が終わり、玲奈を待つ間教室からゴミ置場に何気なく目をやった

中庭に玲奈と隣のクラスの男子が二人で話ししてるのが見えた

また、告白かなぁ

まだ入学して半年も経たないのに
玲奈は同級生は勿論、先輩達からも告白されているらしかった

途中担任に資料を職員室に取りに来て欲しいと言われ取りに向かった。
教室へ資料を移し、下駄箱へと急ぎ目に向かった

「おっそーい!架純!」

「ごめん!急に頼まれごとが入っちゃって!
私の愛車に乗せてあげるから許して!」

私は架純を、自分のママチャリの後ろに乗せ

近所のジョタサンへと向かった
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若葉 ©著者:紫

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