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3章:母親の彼氏〜DV男。 (1/5)

3章:母親の彼氏〜DV男。


私が小学6年の頃
母親の彼氏とも生活していた。

いつも家には居なかった。
夜になるとご飯は用意してあるが、二人は出掛けて
私は一人だった。
寂しい日々でしか無かった。

ある時家で
二人が喧嘩をしていた。

部屋から耳をすませていたら、茶の間から大きな音がした。
ガシャン!
ドン!ドン!
私はドキドキが止まらなかった。

そんな日が続いた日、
また喧嘩をしていた時
男が
『おい!ガキ!』と私を呼ぶ声がした。

私は緊迫しながら
茶の間のドアを開けた。

部屋のテーブルはひっくり返ってぐちゃぐちゃ、
皿なども割れていた。

固まっていた私に
男が
近づいてきて
投げ飛ばされた。

母親は守ってくれたが
母親も殴られていた。

男は収まりがつくと優しい言葉をかけてきた。

そこからは不信感と恐怖でしか無かった。
   

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私が風俗に落ちるまで〜堕落した人生 ©著者:仮面風嬢

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