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1章:はじまり (2/4)

面接の電話をした時、
怖い人が出るんじゃないか?と不安で震えた。


1時間後に面接となった。

地方都市の風俗店街のヘルス店。
なかなかの老舗のようだ。
そこへ向かう。

歩いている時、チラチラと周りの店のスタッフが見てきた。
緊張で喉がカラカラになった。

到着すると、優しい物腰の男の人が部屋に案内してくれた。
カラカラになった喉を潤すがごとく出されたお茶をいただく。

「18歳で初めてなんだよね?」
「はい」
「緊張するよね?大丈夫?」
「大丈夫です」
「じゃあちょっとこれ書いてくれる?」
と、履歴書を渡された。

書きながら、全部正直に書いていいものかのかと思った。
思わず家の住所だけ誤魔化して書いた。
今なら考えられないが、その時特に身分証の提示がいわれなかったんだ。

書き終えると
初めてだから講習しようか?となり
近くのラブホテルに男と行くこととなった。

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LM ©著者:砂

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