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38章:白 (1/43)

38章:白

久しぶりに帰宅した我が家。広樹と瑞穂はあくびをしながら自宅に上がり相変わらず彼女は帰ってきた息子にと夜食を用意してくれていた。





蓮「 うま。 」





瑞穂「 日焼け止め塗らなかったの?すっかり日に焼けて。 」





蓮「 遊ぶのに夢中でさ。カズと2人で旅行も見納めかな。 」





瑞穂「 そっか... 結婚しちゃったもんね。 」





広樹「 風呂入って寝な。瑞穂、ベッド行くよ。 」





瑞穂「 はい。 」




蓮「 ごちそう様。皿洗っとくから。 」




瑞穂「 優しいね。おやすみ蓮。 」





変わらない笑顔、これが家族なのだろう。
夜食を食べシャワーを浴びた蓮は部屋に行くとベッドに倒れこんだ。携帯を手にし鈴香にメッセージを送信するとすぐに返事が来たため目を開けた。
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拾い者 ©著者:RISA

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