夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
27章:友
(1/69)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
27章:友
コンコン
広樹「 蓮!! 」
蓮「 はい。 」
広樹「 朝。 カズ送ってやる。 支度しなさい。 」
蓮「 はい。 」
駐車場に向かった広樹。 そのまま仕事に行くのだろう。スーツ姿に身を包んでいた。
カズ「 帰りたくないな... 」
蓮「 また来なって。 今日行ったら明日休みなんだしさ。 」
カズ「 うん... 」
制服に着替え居心地良かったあの庭にある小さな家に振り向いた。
太陽の光を浴び海からは湿った潮風がふいていた...
瑞穂「 なんでもっと早く起きないわけ? 」
ノア「 だって眠かったんだもん! 」
瑞穂「 あーもー すっぴんなのに!! 」
急いだ様子で先を走って行った瑞穂はノアを乗せ一目散に去って行った。
カズ「 どうしたんだろ。 」
蓮「 寝坊。 バス乗り遅れたから みず 送って行ったんでしょ。 しょっちゅうだよ。 その度に怒られて笑ってる。 」
カズ「 マイペースだね... 」
蓮「 ノア起きないんだよね。 計画性に欠けてる。 」
カズ 「 へぇ... 」
広樹「 早く乗ってくださ〜い。 俺も遅刻しちゃうよ〜。 」
カズ「 おはようございます! 」
広樹「 おはよう。 朝から情け無い光景見せたね。 」
カズ「 なんか良いですね。 俺好きですよ。 」
広樹「 それは良かった。 はい。 ママさんに渡す食パンと君たちの朝ごはんのカツサンド。 瑞穂の手作りだから美味いよ。 」
カズ「 やべー! ありがとうございます! 」
<前へ
1076 /1747
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
拾い者 ©著者:RISA
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.