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24章:血
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24章:血
こども園に通っていた友達たちも同じ小学校に通い、ナイトママは相変わらずずっと瑞穂と仲良くしてくれる。
小学校に入り時間があいたママたちは皆、昼間のランチに行き子供たちを自慢し旦那の不満を言い合うようだ。
Nママ「 もう本当にいいパパなんだって!やっぱり違うのよ都会の人は! 」
ママ「 へー! ねっ瑞穂ちゃん写真ないの?旦那さんの写真! 」
瑞穂「 いやー。 ...。 」
Nママ「 いーじゃない! 褒めてるんだし! 見せてあげなよ! 」
瑞穂「 無いですよ。 あははは... 」
Nママ「 もー本当に、蓮くんもお利口さんだし成績優秀! まだ一年生よ!? 」
ママ「 塾とか通わせてるの? 」
瑞穂「 塾!? まさか。 みんな行ってるんですか? 」
ママ「 行ってるわよー。今の子は早いよー? 」
Nママ「 うちは3日でやめたけどねー。 」
ママ「 ナイトくんは無理だねー。 」
Nママ「 あははははは! 」
瑞穂「 あ、私そろそろ帰らないと。 ノアもいるし。 」
Nママ「 夕飯支度あるもんね!またねー 」
瑞穂「 すみません。 お先失礼しまーす。 」
ママ「 はーい!またねー! 」
自分のぶんのお金を置いた瑞穂は、ノアを抱き帰って行った。
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