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9章:地獄
マダム「 こんにちわ。 」
瑞穂「 あ!この前の... 」
マダム「 また来ちゃったわ。 お邪魔だったかしら... 」
瑞穂「 いいえ。どうぞ? 」
数日前に訪れたその女性は瑞穂に微笑み門の前に立っていた。
瑞穂は入り口を開けると彼女を庭の中に案内した。
マダム「 ありがとう。 なんか居心地良くて... また散歩がてら来てしまったの。 お家の方には許可とらなくて大丈夫かしら... 」
瑞穂「 話してあるので大丈夫です。 今日は週末なので、じき来ると思いますよ。 」
マダム「 そう。 じゃ挨拶しないとね。 わたくし、 ヒサコといいます。 あなたは? 」
瑞穂「 瑞穂です。 」
ヒサコ「 瑞穂ちゃん? 可愛らしいお名前ね。 」
上品に笑ってみせた女性は、瑞穂が庭いじりをする姿を眺めていた...
ヒサコ「 このお屋敷は旦那様の所有するお家なのかしら。 」
瑞穂「 いぇ、まだ独身なので。 」
ヒサコ「 あら、そうなの。 素敵なお宅ね。 」
瑞穂「 海岸が綺麗に見えますよ。 」
ヒサコ「 素敵ね〜。 うちからは海は見えないの。 良かったら是非遊びにいらして? お友達になれたら嬉しいわ。 」
瑞穂「 ほんと? 是非行ってみたいです。 」
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