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7章:偽
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昨夜の寂しそうな彼女とは別人のように明るい。
翌日の仕事の準備をしようとしていた広樹は彼女のセンスを試していた。
瑞穂は毎回、 様々なデザインの中から選ばれたものを選択するのだ。 しかしそこに自分なりの意見があるかと思えば気まぐれに選んでいるのか...
飽きた彼女は庭に向かい花壇にホースで水を与えていた。
広樹「 終わった? 」
瑞穂「 終わった。 」
広樹「 じゃマンション帰ろ。 少しパソコン開かないといけないから。 」
瑞穂「 えー。 」
広樹「 なんだよ... 」
瑞穂「 マンション嫌い。 」
広樹「 そんな事言うなよ。俺住んでるんだよ? 」
瑞穂「 狭いし。 煩いし。 混むし空気悪い。 何であんなにクラクションならすの皆んな。 」
広樹「 しょうがないだろ。寝るための部屋なんだから。 帰るよ! 」
瑞穂「 洗濯物たまってる? 」
広樹「 もちろん。 」
瑞穂「 ほこりたまってる? 」
広樹「 パソコンとかコピー機とかあるからね。もちろん。 」
瑞穂「 ここいちゃだめ? 」
広樹「 瑞穂! お前昨日、家政婦でいさせろって言ったよな? クビにされたいのか! 」
瑞穂「 わかったよわかりましたよ。 行きます掃除しますよ。 」
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