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17章:夢神と地獄
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優鬼「違う!
実は毎年地獄では八熱地獄と八寒地獄で対抗試合をしてるんだ。
娯楽目的でもあるんだけど、ようは次期閻魔候補を決める大会でもある。
過去では力ある阿傍羅刹が閻魔になったりしていたけど、地獄は広くその実力を知らない者もいたし、阿傍羅刹の人柄すらもわからないまま決まっていたからね。
大会を通して皆に知ってもらい、認めて貰うってのが本当の趣旨なんだよ。」
イザナギ「じゃあ俺が出るのはおかしいだろ?」
夢神「鬼じゃないし…」
優鬼「ところがさ…
八熱地獄の阿傍羅刹は一人を除いて全員病院に居るからさ…」
イザナギ「まさかツララにやられたのか?」
優鬼「そうだよ…
前回の大会で酒吞童子も蒼一も全員病院送りだよ。
人員足りないから俺も出ないといけないし…
それでも人員足りないし…
それに八熱地獄は今まで一度も八寒地獄に勝てたことないし…
もうなりふりかまってられないんだよぉ!
お願いだから出てぇ!」
優鬼さんは泣きながら俺とイザナギさんに縋り付いてきた…
イザナギ「仕方ないな…
でもあの鬼レンジャーが病院送りにされるとはな…
夢神。
これは気合入れないとヤバイぞ。」
夢神「出るんだ…」
ウーラノス「わっちが応援してあげるからね!」
夢神、イザナギ、優鬼「それはいらない。」
ウーラノス「…」
こうして俺は地獄の大会に出るはめになった…
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