ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

13章:神の神 (2/14)


凡神がザーダ=ホーグラを倒し、次元を移動している時。
 
 
 
 
凡神の前に光の影と闇の影が行く手を塞ぐように立っていた。
 
 
 
 
凡神「次から次と…
 
 
 
誰だお前等。」
 
 
 
 
光の影「私はコスモス。
 
 
 
こちらの黒い影がカオスです。」
 
 
 
 
凡神「コスモス?
 
 
知らねぇな。
 
 
何のよう?
 
 
 
ん?
 
 
カオス?」 
 
 
 
 
カオス「貴方の知るカオスではありませんよ。
 
 
 
私は無秩序のカオス。
 
 
 
貴方の知るカオスは原初神でしょう?
 
 
私はさらに上の次元の存在の神です。」
 
 
 
 
凡神「上の?
 
 
 
そんなお偉いさんが俺に何のようだ?
 
 
 
先を急いでるんだけど。」
 
 
 
 
コスモス「口の利き方には気をつけて下さい。
 
 
 
いくらあの方があなたを認めたからと言っても、まだあなたは下の神なんですよ?」
 
 
 
253 /519

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ゲス神様4〜外なる神編〜 ©著者:エコー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.