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48章:ドカベン (1/2)

48章:ドカベン



11時に、マンションを出て

Mクリニック🏥へ。

いつも同じくらい、手順が慣れた三人。。。

ヘラヘラ点滴をしながら、コルセットつけたら、軽井沢辺りでのんびりとしたいなぁなんて。

点滴が終わり、優しい看護師さんに呼ばれた三人は


意味のわからない物体を発見!


半透明なビニール袋に入っている、人の胴体??

院長

薔薇さん、コルセットですよー!

優しい看護師さんが、半透明なビニール袋を開けると

そこには、真っ白なキャッチャーミート?

でも、何かおかしいの、あっ!胴体の真ん中が、くり抜かれてある!(T . T)

どこから現れたか?装具屋のオッチャンが

はい、薔薇さん、立って下さい。

そして、アタクシの上半身にカポっとコルセットをはめた!泣

確かに、ジャストフィット泣

背中は何もない。

腰に付いている頑丈そうなバリバリテープを、背中の中心にある、金具の穴に通して、バリっと。

ちょっとだけ顔を下に向けたら?

コルセットが、顎直撃する(T . T)

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