偽家族と、ケンジ君に婚約者との打ち合わせをしないと。

結婚式の約10日前に、全員揃ってケンジ君と可愛い彼女と待ち合わせ。

某ホテルのラウンジにて。

そこで、詳しく設定の確認作業を致しました。

隊長「えーと、まず、お父さんにお母さんですっ！」

ケンジ君と可愛い彼女、宜しくお願い致しますと。

父「任せなさいっ！心配はいりませんよ。私はねこう見えて、仲人や、結婚式の司会なんかもやって来ました。朝飯前だっ！」笑

母「ゴメンなさいね、不細工な母で。ケンジさんの様な美男子の母だなんて、照れちゃうわ〜！」笑

和気藹々と、自己紹介してから、本題の打ち合わせ。

まず、出身地と育った家の情報。

＊実際のケンジ君のお友達は列席します。偽家族だけは、ケンジ君も内緒。＊


従兄弟達との今までの交流。

などなど。

ママ「私は、オヤジ役？何役？」笑

隊長「おじさんでっ！」笑

ジェニファー「父方？母方？」

アタクシ「父方がいいよ、ママ、デカイからさ。」と。

なぎさと庄司君、隊長アタクシは、母方の従兄弟。

その他は父方となりました。

恐縮するケンジ君と可愛い彼女。

絶対、幸せな想い出になる結婚式💒💒👰にしたい、心から思った。