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3章:クリスマス (2/2)


ねぇ…覚えてる…?
去年のクリスマスの日

サンタの格好したよね

可愛いッてほめてくれて
嬉しかったんだよ

ただその時ゎ
アタシの隣にいたのゎ
アナタじゃなかったけど


それでもアタシは
その日も
アナタとの思い出なんだよ


なんでかって?

アナタがずっと
サンタの格好とか
髪型ほめてくれたから

些細な事かもしれないし

アナタに
笑われるかも
しれないけど


アタシ今でも
その事が嬉しくて

髪型も
あん時のままなんだよ


バカじゃんって
いつもみたいに
笑ってよ

おでこ叩いてよ



もうすぐクリスマスか…

一緒にいたかったな

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大好きだよ ©著者:水月 かのん

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