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9章:指輪
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私にとって忘れられない誕生日でした。
誕生日彼にいたいお願いしましたが、仕事だからとかなり凹んで仕事してました。
優夜勤明けモーニング行かない?
誕生日だからおごるよ。
誰かといたくてモーニングOKしました
夜勤終わって仲間とモーニング食べながらしばらく話をして別れました
最寄りの駅から自宅までゆっくりな足取りでした。
自宅近くの公園は小さい子が遊んでました。
公園に立ち寄りベンチに座り遊ぶ子供達を見てました。
ハァ、会いたいなぁと思った時。
ねぇ、隣大丈夫?
彼が座って来ました。
何で‼
誕生日一人にするわけねーだろう、ほら、行くぞ。
彼に手を繋がれ車に乗せられました。
距離走るから夜勤明け何だから寝てろ
本当涙が溢れました。
泣くのはまだ早いから優。
全くおいで
引き寄せられ
誕生日おめでとう
とキスされました。
涙は止まりません。
泣いたら目はれんぞ優
座席を倒され
着くまでおやすみな優
おでこにキスされました。
私は疲れてたせいかいつの間にか寝てしまいました。
途中パーキングでランチを食べました。
行き先聞いても教えてくれません
ねぇ、仕事じゃなかったの?
好きな女の誕生日に仕事するか俺が、たくっサプライズマジに成功
あんな泣くとはビックリしたが
会えない思ってたから
バーカ、仕事放置でも会うわ優に
有り難う
まだ走るから寝てろ
うん、着いたら起こしてね
分かった
私は又寝てしまいました。
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