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3章:看病
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仕事帰りにいきなりの寒気。
体もだるく、何とか駅まではたどり着いたけど、タクシーの中では意識が半分なく、部屋のドアを開けた後は意識が完全なくなりました。
きずくとベッドで彼が手を握ってました。
たつや、何でいるの?
電話で助けて苦しそうな声で言われたら来ないわけないだろう。
私が電話で…ゴメン全く記憶ない。
だろうな、病院連れて行こうとしたらヤダヤダ言うから仕方なく、薬買って来て飲ませて寝かせたからな。
看護師なのに病院嫌いとか有り得ないから優。
エッ、私だだこねたん?
うん、可愛かった。
彼はおでこを触って
うん、熱はさがったな、お粥作ったけど食べれるか?
たつやが作ったん?
こう見えても料理得意分野。
意外だぁ、お腹空いたから食べたい。
起きれるか?
うん、大丈夫。
食べれるか?
うん。
お粥を口に入れた瞬間メチャクチャ美味しかった。
たつや、メチャクチャ美味しいよ。
本当初めて食べるお粥の味。
今度お礼するね、看病迄してもらっちゃったし、それにもう夜中2時すぎ、奥さん大丈夫?
カミサンの事気にしなくていい。
言ったろ、夫婦間ないって。
優はお粥を美味しい言ってくれる
カミサンは無言だから。
やっぱり料理って美味しい言われたいからな、ハハハ。
お礼何ていらない、優が側にいてくれるだけで俺は頑張れるから。
だから側にいてくれな、優。
又キスされた…。
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