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1章:X−1 エミリ (1/6)

1章:X−1 エミリ



ppppp・・・


pppppp・・・


エミリ「んん〜」


カーテンから朝日がかすかに差し込む。眩しそうにしながらエミリは携帯電話を手探りで探した。

慣れた手つきで目覚ましを止める。


pppppp・・・


起きずに何度も目覚ましを鳴らすエミリに恋人のシンジは目を覚ました。


シンジ「おい、なってるぞ」

エミリ「うん・・・わかってる・・・」


ppppppp・・・


シンジ「おい、」


エミリは嫌々起き上がった。起き上がって顔を洗ってしまえばどうってことないのはわかっているんだけどどうしても起きるまでが辛い。

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