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4章:女の勘
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4章:女の勘
ある日突然、あなたから連絡がきた。
「母親がしばらくうちに来る」
最初理解できなかったけど
彼の部屋は狭いので
母親が来るって事は私はもう家に行けないって事かな?と思い
「じゃあもう店長の家に行けないですね…寂し」ってメールを送った、だけどその事には返信はなかった。
でも純粋な私は疑う気持ちを一切もってなくて
普通に信じてた。
今思うと本当に私って純粋だったな。、笑
彼と出会ってこんな経験したからなのか、キャバ嬢時代が長すぎたからなのか…
私は今純粋なんて言葉とはかけ離れている。
まぁ、家で会えなくてもお店で会えるしいっか!ってな風に気楽に考えてた。
でもいざ出勤してみると、なんだかふわっとだけど店長に避けられてる様に感じた。
こんな時、女の勘はすごく的中する。
いつものように送迎中
思い切って言ってみた。
「寂しいな〜」
彼の返答は
「母は強し!」
全然意味分かんない。
むしろそっちの話にならないようにしている感じ。
その日からずっとモヤモヤしながら過ごしたある日。
元々、店長とは家が近くて
家の近くで店長の車とすれ違うのが遠目から分かった。
昼間はだいたい寝てるはずだから
すれ違う事は絶対ないと思ってたから、遠目からでもすごく緊張した。
しかも細道で車2台ギリギリの道。
絶対気づくはず。
店長の車が近づいてきた時、
私は目を疑った。
緊張からくるものではない胸の高鳴りを感じた。
手が震えた。
頭が真っ白になった。
しばらく放心状態。
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