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3章:色管理 (1/1)

3章:色管理

あなたに私を見てほしくて。
すごい!って褒めてもらいたくて。
ただそれだけで
キャバ嬢として私はメキメキと成績を伸ばしていった。
気づけばナンバーワンになってた。
これが完全なる色管理だって事。
この時は何も知らなかった。

ただ純粋にあなたに認めてもらいたくて、必死に頑張ってた。

この頃は本当に純粋だったな。
いつから私は自分の気持ちに素直になれなくなったんだろう。
この時の心のままだったら
今でもあなたの隣にいたのかな…

そんな時事件は起きた。

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あなたと過ごした時間 ©著者:まっくす

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