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3章:伴侶 (2/35)

雅哉「 ただいま。 」




優梨「 お帰り。 」




雅哉「 おっ! すげー旨そ! 帰ってから夕飯出来てるなんて最高だな。 今日さ、マサキから連絡来て来たいって言うんだけど良い? 」




優梨「 急だね? 」




雅哉「 いつも急だから。」




優梨「 別に構わないよ。 」




優梨は濡れた手をタオルで拭き取り作った夕飯をテーブルに並べていた。 やがて静かな住宅街には車のマフラー音が響きインターフォンの音に優梨は玄関を開けた。




マサキ「 うぃーっす! あれっ 」




優梨「 こんばんは。 初めまして。 」




マサキ「 あっ ごめん雅哉かと思った。 」



優梨「 彼今シャワー浴びてます。 どうぞ? 」




マサキ「 あ... どうも。 お邪魔します... 」
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ツグナイ ©著者:RISA

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