夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:仕事とプライベート
(1/12)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
4章:仕事とプライベート
2人で色んな話をした
家族のこと
何でホストになったか
何でホステスになったか
得意なこと
苦手なこと
お互いを早く理解したくて
知りたくて
たくさん話した
もう寝ようってなって
陽介がソファーで寝るか?
って聞いてきた
寝室にはやっぱり入りたくなかったから、私は頷いた
向かい合わせのソファーで
向かい合わせで寝た
まだ風邪も治ってないから
って、暑いのに
エアコンもつけないで寝た
陽介はすぐ寝たみたいだったけど
私は全然寝れなくて
陽介の寝顔を見てた
本当に顔だけは可愛い
喋らなかったら100点なのに
そう思いながら
ただ、陽介の寝顔を見ていた
時間関係なく陽介の携帯が時々光ったりして
ホストなんだなぁって
思って、ちょっと切なかった
優香に聞いたホスラブのことも
気になったけど、見ても良い事かいてないのがお約束だから
見なかった
そして、いつの間にか私も寝ていて
やっぱり暑くて早く目が覚めた
陽介も汗だくで起きた
シャワー浴びる?
って聞いたけど、着替えがないからってやめて陽介は
着替えを取りに寮に行って
出勤の準備だけして帰ってくる
って言うから私は陽介に合鍵を渡した。
いいの?いいの?ってめちゃくちゃ喜んでくれた。
夕方までには帰るね
行ってきます
ってうちを出た
私はすごくイヤだったけど
寝室に入った
ベットを捨てたい
まずそう思った
いつも家具を買ってるお店に電話をしてベットを新しくするから
今から届けて欲しいって無理を承知で頼みこんだ。
20時くらいなら何とかって言ってくれたので新しいベットは任せることにして予算だけ伝えた
次にクローゼットにある
元彼の洋服とか私物をダンボールに詰めた
そして、元彼に電話をした
<前へ
34 /47
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
夏がくる前に・・・ ©著者:りょーこ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.