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2章:かおる
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2章:かおる
かおるが卓を離れてる間に
ヘルプのキャストが付いてくれていて、一生懸命盛り上げてくれてた。
いくら、ホスト嫌いでも
私も同じ水商売
そりゃあ楽しむよね、いや、例えフリでもさ。
どうでもいいゲームで連敗した
優香と私
結構酔ってて、腕相撲大会とか
始めちゃう始末。
ヘルプのキャストが新人さんで
飲みキャラらしくてとにかく酔ってて、腕相撲もわざとだろってくらい負けてくれて飲みまくってた
そこに、かおるが来た
携帯見ろよ!
って耳元で言ってきた
携帯見たら
おい!飲み過ぎじゃね?
おい!ブス!笑ってんじゃねーよ
電話でろブス
うるせーよブス
って返して、私はヘルプくんと
腕相撲大会の続き
ラストオーダーの時間になってたみたいで、優香がシャンパンを卸してた。
そこにかおるが戻ってきて
隣に座ってきた。
ヘルプくんに
俺にビールとりょーこちゃんにお茶!お前の奢りね!
何回腕相撲してんだよ!
バカか!触ってんじゃねーよ
って半分笑って半分怒ってるように見せた。
優香が卸したシャンパンを私もかおるも飲んだ。
お会計になって
私が財布を出すと
かおるが
りょーこちゃんの伝票は終わってるから。
って言った
奢られたくない私は
テーブルに5万置いた
足りなかったら言ってって
かおるは俺が払うからいらねーよって言ったけど最後まで奢られたくありませんって私が言い続けると5万円を自分のポケットに入れた
送り出しに大雅くんとかおるが来て、アフター行く話になってた
近くのbarで待ち合わせ
でも、私はアフター行く気もないから優香とbarに行って
大雅くんが今から行くねって優香に連絡してくるのを一緒に待って
た。
30分くらいで大雅くんが優香に連絡してきたから
私は先に帰った
かおるも来るって聞いてたから
優香に私は酔って帰ったことにしてもらった。
タクシーで帰ってる途中で
かおるから電話がきた
でなかった。
なんで帰るん?
ってLINEもきたけど
返事はしなかった。
優香からも電話がきたけど
それもでなかった。
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夏がくる前に・・・ ©著者:りょーこ
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