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5章:アゴトリ。
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「だ💢か💢ら💢
ソレを早く教えろっつーの💢
初めから言ってんでしょーが❕
そんなにアタシを怒らせて、
何が楽しいワケ?」
「そりゃ楽しいよ〜🎵
すぐムキになるからお前❤w」
「ハァ...もうイイ。解った。
じゃこっからマジメにね?
で?
その人の何を知ってるの?」
「うん、それがなー。
どうも、オーナー筋の人らしいんだ」
「...え?
あのオーナーの知り合いなの?」
「ああ。
どういう関係なのかは解らんが、
オーナーと関係のある人には、
どうやら間違いない」
...オーナーとの面識はある。
1年半程前、
アタシは違う店のキャストだった。
何が眼鏡にかなったのか、
アタシはオーナー直々にスカウトされ、
半ば強引に、
今の店へと移籍したのだ。
この業界でそんな事をすれば、
大きな揉め事へと発展するのは、
想像に難くないだろう。
だが、
何も起きなかった。
本当に、
何も起きなかったのだ。
ココまで言えば、
ココのオーナーの力が理解るだろう。
オーナーとは、
そういう人だった。
そんな人の知り合いが、
何故アタシなんかにあんなコトを?
❔❔❔
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White son flower ©著者:鈴木宗男
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