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3章:ヒマワリ。 (2/9)


「...ナァ海〜

いつになったらヤラせんだよ〜?」

「え〜❤イイのよ何時でも🎵

優しくシテね❤www」

「え❕マジ❕する❕

絶対優しくする❕」

「絶対優しくって何だよww

つーかマジ顔ヤメれバカww

ハイ、キモいから一気ね❤」

「えー😱なんだよー💦

なまら本気にしたべやー💦」

「行きつけのソープあんでしょ?

ソコのお姉サンといっぱいシてきなw

ココはお酒呑むトコだから❤

ホラ❕早く呑め〜❤」

「チッ!..ンだよー💦グビグビ...」

「遅〜い❕ハイ罰符〜❤」

「え❕マジかお前❕」

「えー❤呑めないのー?w

海お酒弱いヒト嫌いだなー🎵ww」

「.....グビグビグビグビ...」

「スゴーい❤カッコイイ〜❤

でもでも〜🎵

ゴチソウサマが聞こえないwww」

「......殺す気かよ....」

「死なない死なない❤

ハイ🎵どーぞ❤」

「......グビグビグビグビ...」


夜毎毎日繰り返される、

当たり前のこの光景w


北日本最大の歓楽街、

札幌ススキノ。


『一ノ瀬 海』


この名前で。

この街を。


アタシは確かに、

活きていた。




......15years ago........




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White son flower ©著者:鈴木宗男

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