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7章:言わない気持ち (11/11)

アフターの時に、私は言った。

私「真は大事な人いる?」

真「今はいないよ。今の俺は仕事が楽しいし大事やからな。オーナーもめっちゃ良くしてくれるし、だから頑張りたいねん。」

私はよからぬ事を考えてふっと真に言ってしまう。

私「イヴの日一緒にいよ!てか、店行くわ。で、VIP入る!良くない?」

真「え?VIP?ほんまに?俺VIP1回しか入った事ないねん。」

・・・あるんかーい!・・・

私「そーなんや!ええやん!クリスマスやし!」
その時は酔ってたんかな?
真の笑顔に癒される同じ空間でおれるだけでよかった。
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街〜night〜 ©著者:ゆうな

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