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7章:言わない気持ち
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アフターの時に、私は言った。
私「真は大事な人いる?」
真「今はいないよ。今の俺は仕事が楽しいし大事やからな。オーナーもめっちゃ良くしてくれるし、だから頑張りたいねん。」
私はよからぬ事を考えてふっと真に言ってしまう。
私「イヴの日一緒にいよ!てか、店行くわ。で、VIP入る!良くない?」
真「え?VIP?ほんまに?俺VIP1回しか入った事ないねん。」
・・・あるんかーい!・・・
私「そーなんや!ええやん!クリスマスやし!」
その時は酔ってたんかな?
真の笑顔に癒される同じ空間でおれるだけでよかった。
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