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3章:大学とバレエ (2/5)

中学生になった私は、少しずつ、でも確実に、バレエにのめり込んでいきました。

学年が上がるにつれて、最初は週に1回だったレッスンが、週2、週3と増えていきました。



高校生になる頃には、自宅から東京のバレエ教室まで、ほぼ毎日片道2時間、往復4時間近くかけてレッスンに通うようになっていました。



そんな私を、学校の先生は黙って見守っていてはくれませんでした。


小学生にして小説家を志望するくらい文章を書くことが大好きだった私は、この頃になると国語や歴史の成績はトップクラス。
クラス内では、1番にならないことはほとんどありませんでした。


私自身も、バレエを続けながら、大学で日本文学を学ぶことを希望していました。
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若葉のころ… ©著者:純奈

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