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1章:夢 (2/166)

晴海「 貴宏おじちゃんが私にこのアルバムを渡してくれた時、私悟ったの。 知らなきゃいけない気がする。 あの二人が生きた証を... 」




龍星「 野村さんは何でこのアルバムを晴海に渡したんだろう。 」




晴海「 一つの物語にして、読んでほしい。 だからお願い。パパ... 」




龍星はアルバムの1ページ目を開いた。 若い頃の梨沙と聖哉、そしてまだやんちゃさの残る自分...
もう何年も前の事なのに、ついこないだのように感じた。





晴海「 この家は何? どこにあるの? 」





龍星「 わかったよ。 連れてってあげる。 」




龍星は助手席に乗り込むと、晴海の運転で海沿いに向かった。
そこはすっかり雰囲気も変わり、広い公園になっていた...
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記憶 ©著者:RISA

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