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117章:私がおみずしてた6年間 (1/3)

117章:私がおみずしてた6年間

6年間さ、大学生とOLとかけもちしてたからおみず1本ではなかった。

自分に会いに来てくれる人がたくさんいて嬉しかったし楽しかった。

性格のいい自分を演じて、めちゃニコニコ笑ってて、キモい自分がいた

アフターは素だった。無口になる。
店終わったら、全力営業のテンションアゲアゲから、ぼーっとしてたい

どんなにわがまま言っても逃げない
M系客としかアフター行かなかった
私は姫だったから。完全なる姫だった。ニコニコなんてしない。

お寿司屋に行っても、ウニとトロしか食べず。30かんも食べ軽く5万円超えて、あたりまえのように
M客達が支払ってたし。

馴染みのメンパのつけも、7万円くらいだけど客に払わせてた。
カードの支払いも、20万円の請求書見せて
『払えないから風俗行こうかなー』って言ったら客が払ったよね。
6年間もキスなし、手握ることもなく一途についてきて、稼いだ金も
貯金も全て私に使った。
私さ、客の純粋な愛を利用して
客のこと女友達に財布って呼んでた。
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ホスト狂い脱出計画 ©著者:ももかんこ

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