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5章:E
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彼はホストだ。
私にいくらでも嘘をつくし、
嘘をつかなきゃいけない。
そういう仕事だ。
だから私も彼に嘘をついた。
お昼の仕事をしながら
夜はキャバクラ。
持っているブランド品。
誕生日にお父さんに買ってもらったとか、
親戚の叔父さんに買ってもらったとか。
とにかく嘘をついた。
本当のことなんて言いたくなかった。
私から連絡もしなかった。
私からするのは
お店に行く日を伝えるだけ。
何とも思ってない。
そう、見せたかった。
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