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4章:D
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誰しもあると思う。
急に孤独を感じる瞬間が。
携帯を開く。
気がついたら私は
彼に連絡をしていた。
3コール目、彼は出た。
「はい。、、、もしもし?」
「あ、、私。」
「いや、さすがに分かるわ。
どうした?レイから電話なんて珍しいじゃん。」
なんて伝えたらいいかわからない。
寂しいから電話した?
そんなこと言えるわけない。
「あー、今日お店いる?」
「ごめん、今日は休みなんだ。
レイ明日の夜空いてない?」
「明日?空いてるよ。」
「じゃあ21時に〜〜駅ね!
迎えに行くから!」
「え?」
「ごめん、呼ばれたから!」
そこで電話は切れた。
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