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3章:C (1/9)

3章:C




昼が終われば、夜が始まる。


「お疲れ様です。」

そう言って封筒を手渡される瞬間がこの上なく幸せだ。

だってお金は裏切らないもんね?


休みになれば新作の洋服を買いに行き、

お客さんと時間が合えば一緒に百貨店に行きブランド物をねだる。


凄く欲しいわけではない。

ただ何と無く
ブランド物を身につけておけば

私充実してます!幸せです!

そんなアピールが出来るような気がしていた。

私は見栄っ張りなんだ。




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ハッピーエンド ©著者:shun

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