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2章:B
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彼の店のキャストは全員
話す距離が近い。
お店全体として徹底しているのだろうか。
確かに好きな人と距離が近いというのは嬉しいのかもしれない。
簡単なことだけどいい戦略だ。
そんなことを思いながら何人か回って
彼が着いた。
彼もまた距離が近かった。
名刺を差し出し
「ユウキです。」
多分名乗ってくれたと思う。
正直記憶は曖昧だ。
顔を見た瞬間、私は言った。
「とっても綺麗な一重ですね。」
「とっても綺麗な奥二重です。」
そう言いながら半目になって
彼は自分の目を指差した。
想像して欲しい。
元々目が細い人が
半目になって奥二重だと
アピールしてくる。
その顔はあまりにも滑稽だ。
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