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5章:新生活
【アナルに嘘】
おれは新生活と言っても何かが劇的に変化するわけではないことは分かっていたが、ゆぃちゃんと始まった二人の半同棲生活は十分過ぎるくらい自身の日々の生活に活気とやる気、そしてもちろんエロ気を与えてくれた
そしてその日の朝もおれは目が覚めると、昨日の夜も当然ように泊まっていったゆぃちゃんが隣で寝息を立てているのを確かめると、いつものやり方で、ゆぃちゃんを起こそうと背後からゆっくり彼女の下着をずらし、アナルを舐め始める
ゆぃちゃんは始めのうちこそアナルを少し舐められただけで、すぐに目を覚ましていたが徐々に眠りにつきながらアナルを舐められているという体感にも慣れてきたのか、なかなか目を覚まそうとしなくなっていた
おれはなかなか目を覚まそうとしないゆぃちゃんを好いことに、アナルを舐めているのを一旦止め、彼女に気付かれないようにゆっくりと下着をずらしながら下まで降ろし、おま○こを指先で優しく弄り始める
『うっうぅん…』
ゆぃちゃんはおれが指先で優しくクリトリスを触る度に何度も何度も寝息とは違う艶かしい息を吐き出し、今にも起きてきそうだったが、結局最後まで目を覚ましてはこなかった
朝からおま○こを堪能し至極満足したおれは、脱がしっぱなしのゆぃちゃんの下着を着けてあげるのも忘れ、彼女を後ろから抱き締めてやる
『うっうぅん…たっくんもう起きたの…?』
『おれもほんとに今、目が覚めたんだ…ごめん、ゆぃちゃん、起こしちゃった?』
先程まで彼女のおま○こを弄っていたはずのおれは白々しく嘘をつく
『ところで、たっくん…どうしてゆぃは下着を履いてないのかなぁ…?』
『あっほんとだね…何でだろうね…』
『たっくんになら何されてもゆぃはいいんだけどさ♪それで、たっくんは楽しかったの?』
ゆぃちゃんはついさっきまでおれが何をしていたのか全て分かっているといった顔で尋ねてきた
『うん…朝から一人で凄く興奮してました…ごめんね…』
『そっかぁ♪たっくんはゆぃにやりたいことをやりたいだけしていいんだからさ♪たっくんが満足してくれるとゆぃは安心するよ♪』
そしておれとゆぃちゃんは二人の愛情を確かめ合うように朝から濃厚なキスを交わし、しばらくベッドの上でイチャイチャした後、部屋の中でも手を繋ぎながらエロの本拠地であるベッドルームを脱け出しリビングルームへと消えていった
次回予告
口癖
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