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9章:あっくん (2/4)

「帰ったよー」

向こうから聞こえる声に警察が来たような安堵を感じると共に、あゆみを見ると血が流れてる。

みお『どうしよう。大丈夫?!あー。』

あゆみ「そのタオルとってもらっていい?」

足音が近づく間、あゆみは急いでタオルで太ももを縛って服で隠していた。

振り替えると人形の様に無表情な横たわるやすこさんがいて、私が顔を押さえてしまったことを思い出した。

あゆみ「大丈夫だよ。ありがとう。びっくりしたよね。お母さん寝たから。それよりお兄ちゃん帰ってきたから部屋片付けたいけど...間に合わないね。苦笑」

部屋はお皿やグラスのガラスの破片、女の力では持ち上げるのも辛そうな椅子もテーブルの脚が折れて破片が飛び散ってる。

「またやらかした?」
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糸 ©著者:rachel

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