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17章:# 17 (1/2)

17章:# 17


少年は不安を抱えながら、教室で四時間を過ごした。

朝、起きた時の不安は、幾分か和らいでいた。

しかし不安が、まったくなくなった訳ではなかった。


そんな気持ちを抱えながら給食の時間がやってきた。

いつものグループで机を揃えた。

給食の準備も整えた。


「いただきます」と皆で声を合わせた後、いつものように少年はパンとミルクをカバンに入れた。

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少年日和 ©著者:香澄怜良

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