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9章:チャットレディ
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その人は昼間にログインしているマッチョなおじさん。
アイコンがパンイチの自分の後姿だった。
第一印象はナルシストっぽいし見せたがりっぽいしダルそうーだった。
筋肉おじさんは、上半身裸だった。たぶん上半身裸だけ。
下は映らないから不明。
昼間なのに薄暗い部屋でPCの前に座っていた。
自営で仕事をしていて、今は自宅で作業しているとのことだった。
おじさんはわたしのことを気に入ってくれて、女の子にポイントをあげる?機能なのかチョコレートをたくさん送ってくれた。
2回目のチャットでなぜチャットレディをしているのか聞かれた。
実は既婚で妊婦でお金が必要だからと伝えた。
こんな仕事やめなさい的な事をたくさん言われた。
お金が揃ったらやめると言った。具体的な金額を聞かれたが、高額過ぎるとまた怒られそうだから20万と伝えた。
結論から言うと、筋肉おじさんは二回チャットしただけの私に20万円振り込んでくれた。
メールアドレスを交換して、そこで口座を伝えた。
筋肉おじさんは気を使ってなのか、女性の名義の口座から振り込んでくれた。
筋肉おじさんは本当にありがとう。
因みに、筋肉おじさんに無事産んだ事を伝えたら出産祝いとして10万円振り込んでくれた。
この辺のお金も基本的には全額返済に回した。
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隠れダメ女。 ©著者:マスカット
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