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7章:返済 (9/9)

わたしにはもう一人、ちまちまと続いてきたおじさんがいた。
その人とは、10代の時にカラオケでお小遣いって感じで会い始めて、1年くらいで旅行に誘われて面倒だから疎遠にした。
また会い始めては疎遠になってを何年も繰り返している。
アラフィフのおじさん。
このカラオケおじさんからもらえる金額は2万円。


でも、わたしはもう若くない。
10代の子を買っていたようなカラオケおじさん。
若い子が好きなのだ。
それでも、わたしを切ったりはしなかった。
月2回、たまにはデートもって約束でまたその都度2万円で会った。
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隠れダメ女。 ©著者:マスカット

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