5章:愛人、恋人、お客さん (10/10)

そこから恋人おじさんとは、体のつながり無しでたまに飲みに連れて行ってもらったりしていた。

なぜかディズニーシーにも行ったりした。
10代の頃は短時間で稼ぐことにしか興味がなかったから、お金の発生しない時間が苦痛でしかなかった。
でも、歳を重ねたことによってそこから少し変わっていた。
まぁ、それでもサクッと帰ったけどね。

恋人おじさんが昔に名を馳せたスポーツも体験させてもらった。

恋人おじさんには、今でもすごく感謝している。
そして、客としてあっていた中で唯一フェイスブックでも繋がっている。
それくらい真実でぶつかった相手だった。