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5章:愛人、恋人、お客さん
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5章:愛人、恋人、お客さん
新しいサイトで出会ったおじさんで、昔とあるスポーツで名を馳せたおじさんが居た。
このおじさんは少し勘違いだった。会い始めてしばらくは毎回当然のようにお金をくれていた。
この頃になると、わたしの値段は2万5千円。
安いもんだ。
でも、風俗に行った方が安いことはわかっていた。
若さゆえの無敵感もあったし、痩せていた。顔も自信があった。
だから、わたしみたいな子が来てラッキーでしょ?ってどこかで思っていた。
おじさんは何度も会ううちに、今度まとめて渡すね?という日がたまに出てきた。
そうすると、わたしは別の人を探そうとする。
おじさんからメールが来る。
なんで募集してるの?って。
わたしがいつログインしたのかとかチェックしてくるようになった。
わたしにとってはお金をくれるお客さん。生活のために会っている。それだけ。
でも、おじさんにとっては恋人?みたいなもんだった。
おっさんの行きつけのお店も何箇所も連れて行ってもらっていたし、おっさんの友達と一緒に飲みに行ったりもしていた。見せびらかしているだけだと思っていたが、おじさんは恋人として扱ってくれていたらしい。
わたしは面倒なことになりそうだから、ひとり暮らしなことは客には言わないで来た。
でも、ひとり暮らしだからお金を貰わないと生活が成り立たないことを告げた。
恋人おじさんはひとつ提案してきた。
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隠れダメ女。 ©著者:マスカット
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