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3章:ステップアップ (4/4)

高校を卒業して、短大に進んだ。
わたしの援助交際のペースは格段に上がっていったと思う。
月に30〜40万くらい稼いでいた。
全部つかった。

20歳くらいの時、ある客からわたしの本名を言われた時があった。
一応、偽名をその場で作ってやってたと思うからビックリした。
その人はある特定の地域で、地域に根付いた会社で仕事をしていてそこの地域の署長さんとも仲良しらしい。
ある日、呼び出されて言われたそうだ。
◯◯っていう女の子と会ってるよね?もう会わないでね。今回は見逃すから。

芋ズルで捕まるとかバレるとか思いもしなかったから、ハデに援助交際しまくっていたが
わたしはギリギリのところにいたみたいだった。

そこから、新規はやめたと思う。
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隠れダメ女。 ©著者:マスカット

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