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4章:4
そして嫌な予感はすぐに当たりました。
涼くんも痺れを切らしたのか…
また夜中の電話で
(っていうか昼職の仕事で毎日朝から仕事の私にとっては夜中の電話は大迷惑!出ちゃう私もアホ。)
涼「おはよー」
私「いや、今夜中2時ですが」
涼「あのさー…今度店に来てくれへん?」
突然キターーーーーー笑。
私「……」
涼「そら??あ、いや社会見学や笑。飲み代も俺が払うし。」
社会見学ってなんですか笑
思わず笑ってしまったよ!
私「なにそれ笑」
涼「やっぱり後輩も入ってきたし先輩の俺がお客さんがいないなんて恥ずかしいんよ」
この人は何を言っているんだろうか…私って彼女じゃなかったっけ?忘れてたけど。
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